自己肯定感が低いと変な男にひっかかる(朝ワーク14日目)

堂々と朝ワークと書いてますけどもう夕方です。

 

今日はひどい生理痛で寝込んでました。

これを言い訳といいます。

 

タイトルの『自己肯定感が低いと変な男にひっかかる』とはまさに私のことだけど、過去にほんととんでもない人と付き合ったことがある。

 

簡単に書くと、「酒、タバコ、女 」

どこかで聞いたことあるようなフレーズの絵に書いたようなダメ男と付き合ったことがあった。

ここには書ききれないが、あとにも先にも付き合ったという事実をなんとかなかったことにできないかと考えた男はこの男以外いない。最後はどうやったら上手く別れられるかばかり悩み苦しんだ。時間の無駄遣いとはこのことである。

 

大体そんな男は最初の時点できちんとシャットアウトしないといけない。

最初に拒めなかったのは己の自己肯定感の低さに原因がある。

 

自分に自信がないと自分が正しいと思っていることすら疑ってしまい、実行できないのである。そして嫌われたくないからといって誰彼かまわず好意を受け取る。

 

そんな自己肯定感がどん底時代の私の恋愛特徴は以下だ。

 

・好意を持たれると拒めない

・嫌われたくないのでなんでも相手に合わせてしまう

・本音が言えない

・すぐに疑う

・嫌だと思っても自分から別れられない

 

我ながらダメ女すぎて恥ずかしい。

書いてて悲しくなるが、根本的に自分の自信のなさが上記のような特徴を作り上げ、変な男をホイホイと引き寄せていたように思う。

自信のなさが、言葉や行動全てに現れていてそれにまんまと漬けこまれたのであろう。

 

”こいつは押しておけばいける”

 

そんな空気をまとっていたように思う。

 

結局この男とは1年くらい付き合った。

人生の時間を無駄にしたこの経験から自分を大切にすること、自分を愛することの重要さを学んだ。

この当時よりは自分のことを好きになれてる気はするけど、私の自己肯定感向上への道はまだまだ続いてる。

 

しかしいきなりなんでこんなことを書いてるかというと生理痛がひどくて死にかけてる時に会いたいと言われて苦しみながら相手の家まで行った当時の地獄の記憶が蘇ってしまったからだ。

本来は断るべきなのに断れないダメな自分と、死にかけてるのに迎えにくるとか今度にするとか全く配慮してくれなかった相手を思い出してしまったからだ。

愛する女が苦しんでるんだぞ!

いや互いに好きではなかったしこんなものは愛でもなんでもないのだ。

 

"Love myself "って最近よく耳にするけど、ほんと毎日の目標にしたいくらい大切な精神。

 

 

 

さ、振り返りワーク

 

①感謝していること

ゆっくりと自分の時間を過ごせた

 

②達成できたこと

脳内整理

読書

やることリスト

 

③改善したいこと

休日の遅寝

 

④改善するための具体的な行動

寝る前のルーティンを平日と同じにする